安産祈願

子宝・安産の寺 吉沢山西福寺(菊川観音)

0537-35-3923

〒439-0009 静岡県菊川市吉沢523

[参拝時間]8:00〜17:00

子宝・安産

安産祈願

安産祈願

本尊子安観世音菩薩

観音様は、三十三身に変わって衆生を済度されると言われており、世の中のありとあらゆるもの、私たちの一切の悩みや苦しみに、暖かく救いの手をさしのべて下さります。

当山のご本尊『子安観音』様はいつでも優しい眼差しで数限りない慈悲の手をさしのべていて下さっています。
%e3%81%94%e6%9c%ac%e5%b0%8a%ef%bc%92%ef%bc%93

子安観音様の縁起

%e3%81%94%e6%9c%ac%e5%b0%8a

 本尊子安観世音菩薩は、1685年(貞享2年)伽藍を再建した際に檀徒の中野久左ェ門が仏恩報謝のために造り奉納されたものです。
 金に包まれた木像座体八寸五分(本体)、左手で赤子を抱き右手に蓮を持っています。

 ご利益は「安産・子育」。

 当山の子授麻羅地蔵様にお参りし子供が授かった後はこの子安観音様に安産の祈願をする慣わしになっています。

 最近では、子宝に恵まれた方に多くご参拝いただいております。

参拝の方法(安産祈願)

%e5%ae%89%e7%94%a3%e5%b7%be%e7%9d%80%e8%a2%8b%e5%a5%89%e7%b4%8d%e5%a0%b4%e6%89%802

 安産祈願には昔から犬の絵馬を奉納すると良いと言われていますが、当山の子安観音様には、底の無い布袋を奉納すると無事安産で出産できると言われています。

 そのいわれは定かではありませんが、なんとなくお判りになるのでは・・・

◆ 正面扉から本堂へあがる

通常参拝の場合、お声掛けの必要はございません。お寺の正面扉を開け、本堂へお上がりください。


※安産祈祷をご予約の方は、正面右側の玄関にて応対いたします。

◆ 参拝帳に記入する

本堂正面に、参拝帳があります。参拝記念にご記入ください。 記入していただいた方には、毎朝祈祷の時に住職がご祈願いたします。

◆ 底なし袋を用意する

本堂正面に、当寺手製の底無し布袋が用意されています。

参拝の前にあらかじめ自宅で底の無い布製の袋を作り、持参してもよいでしょう。

底無し布袋には、用意されているペンを使って「祈願内容・氏名・日付」を書きます。

<底無し布袋の作り方>
大きさ縦15センチ、横10センチほどになるように袋を作り底は縫い合わせないようにして、袋の上の口に紐を通します。奉納場所に掛けるため、30センチ程の紐で輪を作ります。

◆ 子安観音様にご祈願する

本堂内正面にお祀りされている「ご本尊・子安観音様」に手を合わせ、心を込めて安産のご祈願をします。

◆ 底なし袋を奉納する

本堂内右側(東側)には、安産祈願用底なし袋を奉納する場所が用意されています。
用意した安産祈願用底なし袋を奉納し、安産祈願をします。心を込めて手を合わせましょう。

◆ 地蔵洞窟にお参りする

本堂内にある麻羅地蔵洞窟へと進み、洞窟内左側にお祀りされている「子安鬼子母神」に手を合わせてお参りをします。

金箔貼付祈願をされる場合は、中央の双玉に金箔を貼付し祈願してください。
安産祈願の場合は右側の胎蔵界玉(紅水晶玉)に金箔を貼り付けます。

⇒ 金箔貼付祈願の方法はこちら

◆ お礼参り

無事に出産したら、ご本尊さまに感謝のお参りをして、お守りやお札を古札箱へ奉納しましょう。

お礼参り・お宮参りはこちら

安産祈祷について

子宝・安産の寺である西福寺では、希望される方に安産祈祷を執り行っております。
所要時間は30分程度です。
なお、ご祈祷にはご予約が必要となります。
安産祈祷をご希望の際は、ご祈祷申込みページより、お申込みください。

お問い合わせはコチラ

お問い合わせはコチラ

〒439-0009  静岡県菊川市吉沢523

[参拝時間]8:00~17:00  [定休日]年中無休

0537-35-3923

img_cb

TOP